独立開業日誌
ご紹介
このコーナーではホームページを見ていただいた方の少しでもお役に立つかな?!
と思う情報を綴っていきたいと思います。
今回は、(株)アイテックが出来るまでです。
A、独立開業準備
元々建築設備の会社に勤めていたのですが、周りの方々の薦めもあり独立を決意。
いざ独立!!の準備の第一歩は、税務署に開業届を出し屋号『アイッテック』を取得する事からでした。
また、同時に車やCADソフト・備品消耗品などの購入もしました。
*平成19年にCADEWA Evolutionという新しいCADソフトを購入致しました。
このソフトは、平面図を作画するだけで三次元的なイメージをリアルタイムで、
形成してくれる画期的なソフトです。
このソフトの詳しい情報は、リンクさせていただいている「システムズナカシマ」さんと「富士通四国システム」さんをご覧下さい。
B、青色申告
青色申告をする為には、前もって承認申請をしなければなりません。
管轄の税務署に青色申告を始めたい年の3月15日までに申請をします。
アイテックは4月1日に開業届を出したので、初年度の青色申告には間に合いませんでした。
税務署で青色申告の承認申請をすると、無料で税理士さんが帳簿のつけ方を講習しに来てくれます。初めて経理をされる方は、是非来ていただくといいと思います。
C、有限会社
今では設立出来ませんが、独立後3年目で有限会社になりました。
手続きは税理士さんにお任せしてしまったのですが、今思えば自分でチャレンジしてみる価値はあったかなと思います。
定款や登記も今はインターネットに雛形が出ているので、それを元に自分で作成し、定款に関しては、公証人役場で、また、登記に関しては、法務局で申請方法や訂正方法等を教えていただけます。定款認証の手数料もかなりかかるのでそれだけでも節約になりますね。
ちなみに、平成19年事務所の移転に伴い登記内容変更・役員の住所変更等、自分で書類作成したのでかかった費用は印紙代のみでした。
D、社会保険
社会保険とは、健康保険と厚生年金保険をまとめた総称です。
人を雇う場合に、最低あるべき福利厚生として会社は必ず健康保険と厚生年金に入らなければならず、
保険料の半額を会社が負担する必要があります。
E、労働保険
労働保険とは、「労働者災害補償保険」と「雇用保険」をまとめた総称で、
業務や通勤上の災害による傷病等に対する補償・失業した場合の給付を行なう制度です。
労災保険は、会社などの事業者が所轄の労働基準監督署に申請手続きを行うことが出来ます。
なお、この労災保険と雇用保険を総称して労働保険と呼んでいます。
F、雇用保険
事業主が雇用保険に加入する場合の手続きは、事業を開始した時に、「労働保険保険関係成立届」「雇用保険適用事業所設置届」「労働保険概算保険申告書」を事業所の管轄する労働基準監督署・公共職業安定所へ提出します。
その際、雇い入れた労働者に係る「雇用保険被保険者資格取得届」も一緒に提出すると良いでしょう。
*社員が入り社会保険と雇用保険に加入しました!
まだまだわからない事ばかりで最初は税理士さんにお任せしてしまったのですが、
社員が増えたのをきっかけに社会保険事務所に出向いてみたら、親切に教えていただき、
簡単に手続きが出来ました。
労働保険のほうも最初は社会保険労務士さんにお願いをしました。
何か事故が起きた時の対処は専門家にお願いしないといけませんからね。
と言いながら・・・こちらも社員が増えた関係で自分でチャレンジしてみました。
雇用保険については公共職業安定所(ハローワーク)で手続きをして、
労災保険については「東京土建」の方にお願いしました。
「東京土建」さんは土建屋さんの味方で、ある意味何でも屋さんです。
労災保険の保険のほか、雇用保険・健康保険・税務相談・独立開業・・・etcの手続きや相談にのってくれます。